こはれ農園とは

兵庫県加東市上久米で、夫婦で桃を栽培しています。

私たちの軸となるテーマは「食べたら心が晴れるような食物作りを目指す」ことです。

そこから「こはれ農園」(心が晴れる)と名付けました。

 

Vision

*親が子どもに安心して食べさせられる食べ物を作ること

*美味しい!と言われる食べ物を作ること

*自然を大切に考え、環境に配慮し、持続可能な農業をすること

*農業によって地域に貢献をすること

 

 

自己紹介

村井 政人(こはれ夫)

秋田県秋田市で生まれ育つ。

幼少期は、身近に山や川で遊べる自然いっぱいの環境で過ごす。

小、中学校では柔道、高校、大学ではレスリングに熱中した。

大学卒業後、青年海外協力隊に参加。インドネシアで2年間レスリングの指導を行う。

人のためになる仕事を志し、その後、大学院に進学し教育福祉論を学び、高校教員を経て、

外資系半導体企業にて教育担当として約10年間勤務する。

勤務していた会社が撤退するのをきっかけに、心身共に健康にする食べ物の力に惹かれ農家を志す。

地元のモモ&有機野菜農家のもとで、妻とともに1年半研修し、2016年3月16日に独立。

 

村井 容子(こはれ妻)

兵庫県姫路市で生まれ育つ。

美術大学で日本画を専攻し、卒業後青年海外協力隊に参加。エジプトで2年間過ごす。

帰国後、絵画造形教室を開き充実した日々を過ごし、結婚のため北海道へ。

何でも作ることが好きで、加東市に移り住んだことをきっかけに洋裁学校へ通いミシンにどっぷりはまる。

出産後はゆっくり子育ての時間を楽しむ。

子育てを通して食の大切さを感じるようになり、家庭菜園を始め農薬を使わない野菜を作る。

決して上手ではなく失敗するも野菜作りが楽しく、自然への興味も深まる。

もともと作ること育てることが好きだったことと、いろいろな想いが重なり主人の転機をきっかけに

一緒に農業の道を歩み始める。